受験と投資

こんにちは、こんばんはどうもたろうです。

 

今日は受験と投資の話について書きます。

 

私が投資を始めたのは大学2回生の夏頃でした。はじめはなかなかどの株を買おうか迷ったり1つの株にかける金額が大きく躊躇していたのを覚えています。やけどリスクを取らないとどうにもならへんし、もちろん損をする可能性もあるけど我慢強く待てば損も利益に変わると思って株を買い始めました。ネットで調べたりして継続した結果、もちろん損をしたことも少しはあるけど今の所は順調に増えていて1ヶ月分の小遣いくらいは稼げるように。なにかをはじめるときって第一歩はなかなか踏み出せないもんですよね。

 

自分の場合、勉強でもそうでした。めんどくさいしどう勉強すればいいかわからへんしどうしてもはじめの一歩が踏み出せへん。たぶんみんなしたことがないことに関しては同じだと思います。だからはじめはみんなそんなもんと自分に言い聞かせてなんでもチャレンジしてほしいと思います!

 

そして今回1番伝えたいことは、、、

 

「勉強は人生で最高の投資」

 

ということです。

 

まだ23年しか生きてないのにわかりきったような口を利いてすいません(笑)でも現時点ではそう思っているし、今後もきっとそう思い続けると思います。

 

人による部分や方法による部分もありますが、基本的に勉強したらその分伸びます。しかもその伸び方はスポーツなどほかの分野と比較してもかなりコスパよく伸びると思います。たった数年勉強していい大学にいけば、自ずといい会社に就職できる確率も上げることができ、それまでの努力や会社での努力の対価としてそれなりの収入を得ることができるわけですよね。それも人生80年として働き始めるのが22,23とかとすると約60年間に影響してくるわけです。もうやらない手はない!もちろんいい大学というのは必ずしも勉強ができる人が集まるというわけではないと思います。就職に強いから人気でいい大学と言える大学もありますから。でも今回は勉強をテーマにしてるので学力でのいい大学を考えていただきたいです。

 

何が言いたいかと言いますと学生時代(特に高校や浪人)の勉強は未来に直結するといっても過言ではないし結果も出しやすい分野だからこそ、そこに注力する価値は十分にあるのではないかということです。

 

もちろん各人が進みたい方向が違って勉強はあんまりいらないという人はその行きたい分野の勉強をすればいいと思いますしむしろ是非がんばってもらって才能を開花してほしいと思います。でもとくになにも将来の夢がないな〜っていう人はとにかく勉強をがんばってほしいと思います。

 

実は将来の夢がない人に勉強をすすめる理由は収入の話だけではありません。ある意味で保険にもなるんです。今回も長くなってしまったのでまたこの保険の話は後日しようと思います。少しでも興味があれば読んでいただきたいと思います😌

浪人する人へ

さて春から新たに進学する人、就職する人、おめでとうございます✨

 

でも今日は惜しくも大学受験に失敗して浪人する人に向けて書こうと思います。

 

これから浪人する人たちに1番言いたいことは7月、できれば6月まではとにかく死ぬ気で頑張ろうということ。それまでの期間にがんばれへん人はたぶんどれだけ時間をかけてもその1年は無駄に終わってしまうかも。だからとにかくそこまでは頑張ろう!そのがんばりがきっと結果につながると思います!できれば他の受験生が何もしてない3月から始めてほしい!

 

あとはとにかく自分を信じること。他人からとやかく言われたとしても自分を貫こう。もちろん自分がいいなと思った他の人からのアドバイスはどんどん取り入れて常に自分の考え方を磨くこともしっかりしてほしいです!この自分の考え方を貫くことは大学生になってから必ず役立ちます。実際、自分は大学生になってから浪人したことを後悔したことはほぼありません。それくらい浪人という経験は良かったと思っています。

 

今はどうしようとかっていう不安が大きいかもしれませんが結果につながるように自分なりに試行錯誤して、努力したその経験は必ず次につながります。浪人できることをポジティブにとらえて来春の合格を掴み取ってください!

 

今後も浪人に関してもっと詳しく書く予定なのでよければ勉強の合間の休憩にでも読んでもらえると嬉しいです😌

 

はじめまして。

はじめまして。

 

たろうです。

 

無事進級が決まり、3回生になれました✨

 

ほんまによかったー!

 

さて、本題ですが今日は一発目の記事ということで自己紹介も兼ねて中学、高校時代と浪人から大学へと進学した過程や面白かった思い出をかるーくですが触れていこうと思います。

 

まず中学高校は某有名私立大学の系属校出身です。学校自体のレベルはありえないほど低い。大学はこんなに有名やのに大丈夫か?!ってなるくらいです。そんな学校に当然優秀な生徒が集まってくるはずもなく、、、みんな遊んでばかり。もちろん自分も例外に漏れず遊びまくってました。

 

たとえば、、、寮生活をしていたので毎晩オールで寮の友人とでモンハンをして昼間は学校に行って睡眠したり。あとは夜の寮での自習時間は中庭でサッカーをしたり。昼で学校が終わる土曜日は中庭でタコパをして怒られたり(タコパは実は自分の人生の中でなかなかにおもしろい出来事だったのでいつか詳しく書こうと思います)。正直、模試以外でシャーペンを握った記憶がないし、模試を受けても全部当てずっぽ。今思えばそれなら模試も受けずに遊んどいたほうが良かったんじゃ?と思うほど本当に勉強とは無縁な中学高校時代でした。

 

受験を意識し始めたのは高校3年生だったかもしれません。周りが勉強し始めたからというわけではなく純粋に高校3年生といえば受験勉強というイメージがあったから。けどもちろん周りは遊んでばっかりで勉強できるはずもなく、、、無事卒業し浪人生となりました。

 

浪人するにあたり父親から予備校に武田塾(授業をしない塾で有名らしいです)を勧められます。今思えばこの勧めが人生の分岐点だったと言っても過言ではないと思います。大手の予備校に行こうと考えていた自分はかなり悩みました。が、そもそも勉強の仕方をわかっていない自分は最初こそ渋っていたものの意を決し、武田塾に行くことを決めます。

 

1浪目、数人の友人ができ、夕食を食べ毎日夕食後に散歩をしてまた勉強を再開するというスケジュールで基本的に毎日10時間ほど勉強していたように思います。勉強の仕方がわかったことで成績はグングン伸びましたがスタートがかなり低かったためにゴールまで届かず。

 

2浪目、3浪目はかの有名な北九州予備校に自ら志願して入りました。もちろん北予備に行くなら大志寮。北予備の地獄の寮の中でも群を抜く地獄の寮です(寮長がまじで怖い)。

 

2浪目もちゃんとがんばった。けど新しい環境で勉強方法がブレブレ。忙しすぎて何をすればいいかわからない日々を過ごし気づけば2浪目は終わってました。そして2浪目が終わる直前にあることに気づきます。それは合格した子はみんなだいたい1日にどういう勉強をするかの計画を立てていることに。まさに1浪目の塾でしていたことと同じことだったのです。何も結果を残せなかった自分はこの

1浪目に実践していた計画を立てて勉強することを3浪目にまたすることを誓います。

 

3浪目はとにかく立てた計画を実行することに必死になりとにかく勉強しまくりました。

2浪目もそうやったけど1日12時間は最低でもしてました(ガチで)。朝の6時に起きて勉強して、、、今考えたらもはや人間的な生活ではなかったです(笑)。そしてようやく大学に合格し今に至るという感じです。

 

3浪という遠回りをしましたが実はこの3年の中で色んな人に出会い、様々な話を聞き随分と成長できたように思え、今思えばこれからの人生でこれほど充実した3年はもうないような気がします。それくらい価値ある3年だったと感じています。

 

 

今後はこの3年間の浪人でのたろうのたくさんの経験を皆さんにお伝えしてクスクスわらってもらったり、たまにはジーンとしてもらったり色々と楽しんでもらいたいと思っています。受験生の後輩クンたちもたろうより年上の先輩たちも楽しんでもらえるような記事をがんばって書きますので今後もよろしくお願いします😁