タコパ

こんにちは、こんばんはどうもたろうです。

 

今回は珍しく(?)高校生の時の話をしてみます。

 

高校の寮には中庭と呼ばれるそこそこの広さのスペースがありました。高校1年生か2年生のある土曜日に友人数人とタコパをすることになり、電気のたこ焼き機でたこ焼きを作っていました。すると寮長が「火出たらどうすんねん!」と怒りながらやってきました。勉強を全くやってない自分たちでもさすがに普通電気から火が出ないことを知っていました(もちろん漏電とかで火が出るのは知ってますヨ)。なのでみんな「???」って感じで笑ってしまってました。規則とかでたこ焼きをさせたくないなら、もっとほかにやめさせるためのいい理由はなかったんですかね(笑)なかなかに笑える出来事でした。

 

そして迎えた月曜日、学校に行くと担任に職員室に呼ばれました。職員室に行くと、担任にサラッと「タコパ楽しかった?😁」って聞かれて笑顔で「楽しかったです😁」って答えました。一応、このあと規則だかなんかで禁止になってるから今度から気をつけてねって軽く言われましたが(笑)当時の担任の先生は基本的に生徒の自主性を大切にする先生だったため怒られずに済み、ほんとうに良かったです。

 

今回も何か最後にいい感じにまとめて終えようと思ったんですが、さすがに何も思いつきませんでした。すいません(笑)

 

でもまあ1個思ったのはほんとうにいい先生は、今回みたいな笑えるようなことに対して怒ったりせずちゃんと笑って対応してくれて、怒るときはしっかり怒ってくれる人じゃないかなと思います。要するに頭ごなしで怒るのではなく、生徒と対等な関係を築いてくれ、必要なときにだけ注意してくれる先生こそ高校生には必要なんじゃないかと思います。だって高校生はもう大人ですからね!そういう先生がもっともっと増えてくれたらいいのになぁと思います。

 

高校生の方にはぜひ尊敬できる先生見つけて見習ってほしいなと思います。

 

では!