広大の先輩

こんにちは、こんばんはどうもたろうです。

 

今日は広大の医学部に行った先輩について。

 

この先輩は宮崎県の進学校、宮崎大宮高校出身です。沖縄出身のHくんみたいな衝撃的?な出会いはなかったけど寮の部屋が目の前で、難しい問題を質問したり他愛もない話をしてよく盛り上がってました(笑)

 

この先輩と出会ったときたろうはちょうど2浪目で彼は3浪目でした。毎日朝早くに起きて勉強し、夕方の門限ギリギリまで予備校で勉強し、帰ってきてすぐに風呂と食事を済ませてまた寮で勉強するという姿勢に北予備に入ってすぐの自分は衝撃を受けました。そしてその姿を見て同じ学部を受験する人間がこんなに勉強しているのに自分はこんなんじゃ絶対受からんと痛感させられました。あのときこういう風に思っていなかったら自分は3浪目でも受かっていなかったかもしれません。

 

沖縄出身のHくんのときにも言ったように本当に周りの環境は大切です。よくツイッターなどで「成績が上がらないのは環境のせいにして勉強せず〜」なんて言葉を見かけます。が、おそらく彼らは元々周りが勉強する環境だったためにどれほど恵まれた環境だったのか、ということに気づいていないのでしょう。たろうの中学高校は各学年で現役で医学部に行く人間は0です。一般受験でもよくて関関同立が数人いるかどうか。ほとんどが浪人して名前もあまり知られていないような大学に進む感じですから中高で勉強している人なんてほぼ0に近いです。だからこそ北予備に入り、周りの環境の大切さを感じられたわけですね。

 

みなさんも勉強する友人を見つけてその人と仲良くしたり、勉強の相談をしたりしてみてください。お互いに励ましあえばきっとうまくいくはずです。まずは自分の周りの環境から見直してみてください。